
生粋のウィーン子であったシューベルトの歌曲集「冬の旅」の中の「菩提樹」からとりました。アジアではお釈迦様がその下で悟りを開いたという神聖な木として、ヨーロッパでは「愛」や「自由」の象徴として昔から人々に愛されてきたのが菩提樹です。世界各地の紛争、病んでいると言われる現代日本社会に思いを巡らせた時、私たちは人間として大切なもの失いかけているのではと感じます。そんな時代だからこそ、芸術館菩提樹が皆様にとって「心の栄養補給」をする場所となることを願っています。
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公共交通機関でお越しの方へ
名古屋方面から
●地下鉄東山線「藤が丘」駅→名鉄バス「赤津」「菱野団地」行き(5番のりば)→「岩作」下車、徒歩3分
●地下鉄東山線「藤が丘」駅→NバスCルート、Fルート→「役場」下車、徒歩5分
●「名鉄バスセンター」「栄」「砂田橋」方面より名鉄バス「長久手車庫」行き→「役場」下車、徒歩5分
●東部丘陵線リニモ「古戦場」下車、徒歩15分
瀬戸方面から
●名鉄バス「瀬戸駅前」より「藤が丘」行き、「岩作」下車、徒歩3分
長久手町内から
●Nバス全ルート「役場」下車、徒歩5分
時刻表は下記のホームページでご覧頂けます
「名鉄バス」 http://www.meitetsu-bus.co.jp/
「Nバス」 http://www.town.nagakute.aichi.jp/kurashi/koukyoukoutsuu/salon/index.html
お車でお越しの方へ
●菩提樹のある通りは一方通行です。長久手小東交差点からお入り下さい。
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場所
2005年の愛・地球博のメイン会場となり、一躍全国的に名を知られるようになった愛知県長久手町の旧岩作(やざこ)商店街沿いにあります。万博会場からも近いこの界隈は、長久手の中でも歴史的に古い地区で、寺社、歴史公園、小牧・長久手の合戦の史跡などが点在しています。大通りから一本奥に入った所なので、とても静か。周辺を散策すれば、昭和の面影が残る路地や建物、里山の風景を目にすることができます。
建物
どことなく懐かしさを感じさせる、瓦屋根に漆喰壁の小さな木造の日本家屋。外観は、昔の小学校のような佇まいでもあり、ヨーロッパの田舎の家のようでもあります。内部の吹き抜けの天井には長野県安曇野の築130年の民家から譲り受けた太い梁がむき出しになっていて、日本の伝統的な木造建築の良さを感じ取ることができます。音響も良く、音楽を聴くには大変良い環境です。
インテリア
多くの方が外観からは想像できない、という感想をもらす室内空間を演出するのはこだわりのインテリア。玄関ホールはクラシックなヨーロッパの小部屋、メインのホールにはウィーン工房の家具などを配置して20世紀初頭の芸術の都ウィーンの空気を再現しました。まるで家具博物館のような空間ですが、カフェではこうした家具を実際に使用しているため、ウィーン工房のデザイナーの椅子にお座り頂くことができます。また、小さなトイレは、壁にモロッコの幾何学模様のタイルが貼ってあり、アラブ風の装飾がほどこされて、ここだけ別世界。一見の価値があります。 |